official-organ 機関誌『公益法人』

機関誌『公益法人』は、当協会の設立当初から会員法人の皆さまに毎月お送りしている月刊誌です。
本誌は、公益法人、一般法人にかかわる最新の情報、法令解説、実務記事をスピーディーにお届けするほか、研究レポート、インタビュー記事、コラム等も盛り込み、斯界唯一の総合誌として各方面から評価をいただいております。
会員法人の皆さまの公益的活動を写真掲載にてお伝えする場として、本誌表紙をご活用ください。
毎月、会員の皆さまはもとより全国の行政庁から非営利セクター関係者が目にする本誌表紙の広報効果は大きいと考えます。

『公益法人』2024年9月号（通巻625号）

2024年は世界各国で選挙が相次ぐ年、地政学リスクが懸念される年と言われましたが、想定に近い展開になってますか？　日本でも新総裁選出を控え急ピッチで政令・府令の準備がすすめられそうです。

公益法人実務への影響の大きいガイドライン・会計基準は、当協会でも意見書を提出していますが、こちらも早期に検討がすすみそうです。

「新公益信託法」については今月号より雨宮理事長の連載を開始します。　ニーズが高い「人事・労務管理」についてはポイントをまとめた解説記事を掲載しました。

【トピック】「公益認定等ガイドライン（素案イメージ）」に関する意見募集についての意見書提出、「会計研究会令和５年度報告に対する意見（主なもの）」について、【特集】新しい公益信託法の成立（１）、人事・労務管理関係の確認ポイント【レポート】英国におけるチャリティセクターの最新動向【単刀直入一問一答６】役員等に関するよくある質問（２）（公益法人協会相談室）、【会計・税務によくある質問82】税額控除制度について（出塚会計事務所）、【法人資産の運用を考える71】インフレと株式投資（２）（梅本洋一）