公益財団法人 公益法人協会

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新理事長就任あいさつ

 2017年6月27日、公益財団法人公益法人協会の理事長に就任いたしました雨宮孝子です。公益法人協会には1974年から嘱託、専門委員、最後は理事として勤めておりまして、久しぶりの里帰りです。
  公益法人協会に草創期から関与し、設立・運営の相談、調査・研究を行い、その後、明治学院大学大学院法務職研究科教授として民法、NPO法、信託法などを担当し、民間の立場から公益法人やNPO法人、公益信託にかかわることができました。また、2007年4月1日から2016年4月21日まで、内閣府公益認定等委員会委員として、非常勤も含め三期9年間、新たな公益法人制度のもと、公益法人の認定や監督等の仕事に従事し、民だけでなく官の立場からも公益法人にかかわることができたのは幸いでした。

 非営利・公益活動の世界は、私たちの生活のさまざまな場面にかかわり、国内だけでなくグローバルな分野にも及びます。
 2015年12月1日現在、わが国の公益法人は、全国で約9,000強。常勤で働いている役職員は20万人以上、公益目的事業への総支出額は5兆3,000億円にも及びます(内閣府公益認定等委員会調べ)。数値的には意外と大きなセクターにもかかわらず、まだ必ずしも正しく理解されていないのは残念です。最近は、研究者も増え、ソーシャル・ビジネス等にも言及したり、若い人たちがNPO法人や一般法人を立ち上げたり、ボランティア活動に積極的に参加するなど具体的な動きはあります。
 また、先進国だけでなくアジアの国々も含め世界規模で非営利セクター改革は進んでいます。日本でも110年ぶりの公益法人改革を内容とした2008年公益関連三法の施行から来年で10年が経過します。

 公益法人協会は、公益法人だけでなく、一般法人、NPO法人、公益信託その他非営利セクターが行う自律的で創造的な公益活動を推進、支援してまいります。
 公益活動で最も重要なことは、社会からの信頼です。これら公益活動の支えとなっているのは、多くの人々からの会費や寄付金などの意思を持った金銭的支援です。公益法人協会も社会からの信頼を得るために、自ら行っている公益目的事業を、正確にかつ分かりやすく情報公開し、ご支援をいただいている会員各位、非営利セクターの皆様のご期待にそえるよう積極的に公益活動を推進して行きたいと思っております。今後とも新体制で非営利セクターのさらなる発展に寄与すべく全力を尽くしてまいる所存です。これからもご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

 

公益財団法人 公益法人協会

理事長 雨宮 孝子

 

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