Ｚｏｏｍを利用したリアルタイムのオンラインセミナーです。会場へ出向く時間や経費が掛からずお手軽なセミナーです。立入検査は公益認定を取得して１年を目途に実施され、その後３年ごとに行われることになっております。本セミナーでは、行政庁の基本的な考え方やその対応と課題などを、既に立入検査を受けた法人の実例などを紹介しながらわかりやすくご説明します。また、法人運営上で発生するさまざまな事件や事例を紹介するとともに、それに伴う「行政庁の動向」や「法人の対応」についても講義いたします。今国会に公益法人制度の改正法案が提出され、来年４月から改正認定法が施行される見込みとなっており、立入検査も従来のやり方から変わっていく見込みですが、今年度は従来通りの取り組みとなる見込みです。講義終了時に質問の時間も設けます。講師は、内閣府で立入検査の検査官としての経験をお持ちの公認会計士齋藤健先生です。まだ、立入検査を受けていない法人様はもとより、今後立入検査を予定されている法人様も、是非この機会にご受講ください。尚、当日ＶＴＲ撮影を行い、この内容を録画編集したオンデマンドセミナーを９月頃配信予定です。そちらも準備が整い次第募集開始いたしますので受講申込みをお待ち申し上げます。