今年4月より改正公益認定法が施行され、公益法人会計基準も3年間の猶予期間の間に令和6年会計基準への移行が求められることとなりました。公益法人・一般法人の役員や管理者の方々の責任がより大きなものとなっており、理事会や社員総会・評議員会における決算報告は、より重要なものになっています。役員や管理者の方々を対象に「これだけは押さえなければならない公益法人・一般法人の会計知識と決算書の見方」を分かり易く、かつ詳しくご説明させていただきます。役員や管理者の方々だけでなく、実務担当者の方々も是非ご一緒に受講されることをお勧めいたします。本年度から、令和6年会計基準についても触れて参ります。講師は、公益法人会計の第一人者で多数の執筆・講演の実績があり、「わかりやすさとポイントを押さえる鋭さ」に定評がある公認会計士辺土名厚先生です。昨年度までの「目からウロコ編」の内容とは変わっております。この機会に是非ご受講ください。受講希望の方は協会ホームページから、またはFAXにてお申し込みください。事務局にて受付後、受講票と請求書をお送りします。