KOOHOKYO Library第1弾これだけは知りたい!一般社団・財団法人の設立について【第2版補訂版】
KOOHOKYO Library第1弾これだけは知りたい!一般社団・財団法人の設立について【第2版補訂版】
A5判・184頁
定価:1,320円(1,200円+税10%)*会員価格:1,056円(960円+税10%)
2018.6.30発行
簡便な手続で、一般社団法人・一般財団法人を設立。
社団(理事会設置型・簡易型)と財団の3類型別に解説。
3類型それぞれの定款例と設立登記関連資料を掲載。
平成30年度税制改正(特定の一般社団法人等に対する課税等)に対応。
設立・選択のねらいにあわせて、プランニング例を示し、やさしく解説!
①任意団体の法人格の取得、②NPO法人からの転換、③社会貢献活動のためグループ企業を社員とした法人設立、④同業者団体による活動のための法人設立、⑤地方公共団体・大規模法人等からの事業分離、⑥少人数の同志による法人設立、⑦法人構成員の少ない同業者団体による設立、⑧個人が資産を拠出して法人設立、⑨企業が資産を拠出して法人設立
主要目次
はじめに/本書の使い方/本書からのステップ・アップ
第Ⅰ章 はじめに
1 一般社団・財団法人の活用/2 設立のねらいと法人類型/3 法人税法上の取扱い
第Ⅱ章 一般社団法人の設立〔1〕(理事会設置型)
1 任意団体の活動を安定化させ、公益認定への道を開くための一般社団法人の設立/2 NPO法人からの転換、地方公共団体や既存大規模非営利法人から一部事業を分離する場合/3 企業の社会貢献活動の一環としてのグループ企業を社員とする一般社団法人の設立や、同業者団体としての一般社団法人の設立
第Ⅲ章 一般社団法人の設立〔2〕(簡易型:理事会・監事非設置)
少人数の同士での社会貢献活動、または構成員(社員)の少ない同業者団体のための一般社団法人の設立
第Ⅳ章 一般財団法人の設立
1 篤志家が志を将来につなぐ手段としての一般財団法人の設立/2 企業等が社会貢献活動を本業活動とは分け、安定的な活動の担い手として一般財団法人を設立する場合
※ 各章末に、類型別の定款例と設立登記関係資料を掲載