公益法人協会では12月26日、「新たな公益法人制度を目指して」をテーマにシンポジウムを開催し、内閣府大臣官房公益法人行政担当室室長・北川修氏をお招きしての基調講演、つづく雨宮理事長の分析報告、さらに有識者・実務経験者によるパネルディスカッションにおいて、課題の整理とその対応策の検討などを行ったうえ、同シンポジウムのまとめとして、「大会声明2023」を採択、発表しました。
同声明は、1「今回の公益法人制度改革に対して」、2「今回の公益法人制度改革対応を超えて-公益法人の成長・発展に向けて-」からなっています。声明全文は下記をご覧ください。