内閣府「新しい時代の公益法人制度の在り方に関する有識者会議」(座長:雨宮孝子・公益法人協会理事長)では12月26日、中間報告を取りまとめ、公表しました。
https://www.koeki-info.go.jp/regulation/koueki_meeting.html
同報告は10月4日の第1回開催以降、12月14日までに8回の会議を経て基本的な考え方を整理したもので、「1.改革の意義及び基本的方向性」「2.法人活動の自由度拡大について」「3.自由度拡大に伴う法人ガバナンスの充実について」「4.公益活動の活性化のための環境整備について」から成っています。
今後は法改正に向けて具体的内容を検討し、令和6年改正法案の国会提出を目指すとしています。